東海発バトルアクション「シキザクラ」コミカライズ版が完結、月刊アクションで

「シキザクラ」より

サブリメイション原作による青木ハヤト「シキザクラ」の最終回が、本日11月25日発売の月刊アクション2023年1月号(双葉社)に掲載された。

東海エリアを舞台とする「シキザクラ」は、主人公の高校生・三輪翔(みわかける)、世界を救う宿命にある巫女・明神逢花(みょうじんおうか)らと、人を喰らう“オニ”の戦いを描く近未来SFバトルアクション。2021年10月から放送されたTVアニメのコミカライズ版として、2020年12月から連載されていた。単行本の最終巻となる4巻は2023年1月12日に発売される。

今号の付録は望月麻衣原作による秋月壱葉「京都寺町三条のホームズ」の両面クリアファイル。原作小説のイラスト担当・ヤマウチシズの描き下ろしイラストと、11月10日発売のマンガ版単行本10巻の表紙イラストの別バージョンがデザインされている。秋月と望月、TVアニメ版キャストの石川界人と富田美憂の直筆サインを集めた色紙を抽選で1人にプレゼントするキャンペーンも実施中。なおこのプレゼントキャンペーンは紙版のみの企画となるため注意しよう。